横浜清風高等学校2025
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METHOD 1METHOD 2METHOD 3METHOD 4METHOD 5教員からの全面バックアップ09学習計画の可視化/計画性と実行力を身につける校内に自主学習ができる環境を開放/部活動後も自由に利用可能1年次から入試問題に挑戦/正しい学習方法を習得テスト前に目標設定/入試を意識したテストを実施高大接続型の進路指導/面談重視の個別サポート時間の有効活用SAP(清風After school Project)始動少人数・個別指導振り返りで自己分析複数教科が連携する小論文指導(放課後・ 難関大学対策補習)PDCAサイクルを回す横浜清風では、自らの力でP(Plan)D(Do)C(Check)A(Action)サイクルを回すことによって「自主学習力の獲得」を目指しています。そのためにまず、iPadを活用した学習計画の立案、計画に基づいた取り組みとその振り返りを行います。その後、生徒一人ひとりに沿った対策・改善を、生徒と教員が協働して行うようにしています。放課後等に最適な学習環境を提供学習スペースを提供する取り組みとして、学習サークル「風」があります。平日は毎日19:30まで、長期休業中も自習エリアを開放しています。学校でしっかりと自習に取り組むことで学習習慣が身につき、効率のよい学習方法を習得して飛躍的に学力が向上した生徒もいます。部活動と並行して登録・入会できるので、運動部の生徒でも部活動終了後に30分〜1時間程度残って自習し、学業と部活動を両立させることができます。難関大学受験に特化した特別授業で学力向上大学受験に向けた実力を養成するためには、正しい学習方法を身につけ、自主学習を継続することが何よりも大切です。特進コースと総合進学コース選抜進学クラスの希望者を対象に、放課後、難関大学の受験対策に特化した補習を実施。生徒一人ひとりのやる気に応え、潜在能力を引き出します。総合進学クラスの生徒も意欲があれば参加が認められることもあります。定期試験・模擬試験で大学受験を予行練習すべての学年で、模擬試験を年数回校内で実施しています。試験前にはガイダンス等で目的意識を明確化しています。また、模擬試験の受験直後に自己採点を実施し、課題の発見と克服につなげています。モチベーションを高く保ち、学習意欲を高める年間を通して複数回の個別面談を実施していて、生徒・保護者・教員間のコミュニケーションを大切にした進学サポートを実践しています。大学等の関係者を校内に招いて実施する進路講演会も年間を通して多数実施しており、一般選抜だけではなく、総合型選抜・学校推薦型選抜などさまざまな入試に対応しています。×PDCAサイクルiPad学習サークル「風」清風PLUS各種テストの徹底活用継続的な進学サポート横浜清風メソッド

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