横浜清風高等学校2025
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自主学習力を獲得し、第一志望大学合格の実現へ10清風PLUS開講例(令和6年)模擬試験の流れ進路指導の流れ1年生2年生3年生水曜日木曜日試験前第1学年金曜日SAP(清風After school Project)試験後第3学年まずは自分自身を見つめる。職業や大学について調べ、働くことの意味を考える。①学習法ガイダンス ②学習計画づくり・目標設定③模試の過去問演習特に1年春に力を入れて行っている指導が学習法ガイダンス。何から学習したら良いのか分からない、どうやって学習したら良いのか分からないといった疑問を解消し、自主学習のモチベーションを高めます。英語数学古典英語英語物理国語化学世界史国語数学数学日本史進路目標を明確化し、具体的な情報収集に努める。①自己採点 ②得点分析(弱点の把握)③模試の復習・ポイント解説 ④計画と実践の振り返り自己採点・得点分析では「『できない』を知る」ことに注目するように指導しています。また正答率が低かった問題やポイントとなる問題を中心に解説も行っています。これらは試験直後の時間を使って実施し、悔しさや達成感を持ったまま次の試験につなげられるようにしています。第2学年教員常駐型の手厚い放課後サポート2024年度より、学習サークル「風」とは別に、放課後に教員が常駐して学習サポートを行う「SAP(清風After School Project)」を新設しました。普段から常駐する教員のもと定期的に面談を行い、進路目標とその目標を叶えるための学習計画を明確にし、SAPのオリジナル手帳を活用して自学自習の習慣を深めます。具体的な進路・学習方法等に関する相談に、いつでも親身になって応じることができる体制となっていることもSAPの大きな特長です。1年次から入試問題にも挑戦丁寧な解説を受けられます清風PLUSには、大学受験を見据えて勉強している生徒が集まっているため、自然とモチベーションが上がります。私の目標も難関大学への現役進学。入試本番までしっかりと学力を伸ばしていきたいです。特進コース2年 M.H.さん横浜市立岩崎中学校出身iPadの活用iPadは学校と生徒をつなぐツールです。宿題の提出や先生への質問に加え、学習記録の蓄積と推移等の確認、定期試験や模試の成績等を利用した、担任とのコミュニケーションツールとしても活用しています。志望理由書等添削担任を中心に各教科の教員がサポートをしながら、志望理由書等の添削指導を実施しています。丁寧に面談、添削を繰り返すことで、生徒自身が進路についての明確な目標を持てるようになります。NEW受験情報を確認し、具体的対策を練る。

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