カナダ ホリディホームステイを実施しました
横浜清風高等学校では希望者を対象にカナダ ホリディホームステイを実施し、2名の生徒(3年生2名)が参加しました。
参加した生徒たちは12月23日(金)~29日(木)の7日間、カナダのバンクーバーに滞在し、ホストファミリーのもとで現地のクリスマス文化を体験し、ホストファミリーと交流を深めることができました。
今回のホームステイを通じて異なる文化や言語に触れ、グローバルな視野をより広げることができたようです。
→カナダ ホリディホームステイ日程表(PDFファイルが開きます)
~~ホームステイの様子~~
~~参加した生徒の声~~
-A.Kさん-
コロナ禍の影響で海外に行く機会がありませんでしたが、日本とは違った文化を経験できる良い機会だと思い参加しました
初めての海外だったので、現地でホストファミリーにお世話になるにあたり、私の英語が通じるか不安でした。しかし、ホストファミリーとその親戚の方達にもとても良くしてもらい、お互い翻訳機を通じてコミュニケーションを取ることで、英語に対する苦手意識が段々なくなり、ホストファミリーと一緒にゲームをするなど楽しく過ごすことができました。また、ほとんどの家がクリスマスに合わせて綺麗に装飾をしていて、日本との文化の違いに驚きました。
滞在中は写真をたくさん撮りました、2歳の赤ちゃんと遊んだり、犬と猫とも触れあってとても良い思い出になりました。また機会があれば、次は夏に行きたいと思っています。
-K.Kさん-
大学受験が年内に終了し、大学へ入学するまでの期間を利用して海外生活を体験したいと思いました、またこの経験を大学進学後の学習に活かせたらと思い参加しました。
海外もホームステイも初めてでしたが、普通に旅行でホテルに泊まるのとは違う体験ができました。最初はホストファミリーの英語が全然聞き取れず、YESかNOで答える程度の簡単な会話しか出来ませんでした、しかし、こちらが英語が苦手なのを察して色々と配慮をしていただき、私の拙い英語が通じたときには、自分の事のように喜んでくれてとてもうれしかったです。あちらの話す内容は知っている単語を拾うことで分かることができましたし、文法が完璧でなくともこちらの言いたいことを理解してもらえましたが、伝えたいことがうまく伝えられない場面も多かったので、もっと英語を勉強したいという気持ちが強くなりました。短い期間でしたが今回の経験は、今後の英語学習のモチベーションとして大きいものでした。大学在学中の留学についてもっと真剣に考えたいと思います。