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　１０月２２日（火）の１～３限に、グローバルクラスの生徒たちを中心とした代表生徒が、台湾・新北市（しんほくし）の三重高級中学校（さんちょうこうきゅうちゅうがっこう）の生徒たちと交流会を実施しました。

　グリーンホールで開会式が行われ、植野学校長が「你好（ニーハオ）」と挨拶すると、三重高級中学の生徒たちから歓声や拍手が起こり、和気藹々とした雰囲気に包まれました。

 

　続いて学校長は「お越しいただきありがとうございます。今日は生徒が中心となって本校の様子を紹介しますので、この学校での時間を楽しんでいってください」と歓迎の言葉を述べました。

　次に三重高級中学の校長先生と代表生徒からご挨拶をいただき、三重高級中学の紹介ムービーの上映後、三重高級中学の生徒によるパフォーマンスが行われました。

 

　開会式後、三重高級中学生たちは複数のグループに分かれ、本校生徒から茶道、琴、カルタ・花札・福笑いといった日本のあそびを紹介され、一緒に体験していました。

 

　その後は授業見学も行われ、日本の授業の様子を興味深く見ていました。三重高級中学生たちは日本の文化に触れて、とても楽しんでいる様子でした。

 

　生徒たちはお互いに英語やジェスチャーを交えながら、一生懸命にコミュニケーションを取り、親睦を深めていました。

　最後に行われた閉会式では、お互いの学校長から記念品の贈呈がありました。

 

今回の貴重な交流会を通して、生徒たちは異文化の考え方や価値観に触れることができたようです。