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　９月２７日（金）～２８日（土）にかけて、『千花斉放（せんかせいほう）』のスローガンのもと、第１９回清風祭が開催されました。令和となり初めての清風祭は、天気にも恵まれ、数多くの来場者を迎え、大きな盛り上がりを見せました。

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【清風祭での各種表彰】

〈清風祭来場者によるシール投票〉

マリンブルー賞　ダンス部

第２位　３年４組「焼ぎ鳥」／焼き鳥　　…　担任が八木（やぎ）先生

第３位　３年３組「ハヤシ食堂」／ハヤシライス　…　担任が林（はやし）先生

〈合唱コンクール〉

金賞　　２組              結 -ゆい-

銀賞　　８組              奏

銅賞　１０組              ホール･ニュー･ワールド

【清風祭（文化祭）を終えた生徒会・文化委員長からのメッセージ】

　今年の清風祭のスローガンは『千花斉放（せんかせいほう）』。これは、『百花斉放』ということばを、在校生1000名を超える横浜清風の生徒全員にあてはめ、『百花』を『千花』に置き換えたものです。生徒それぞれの個性が、清風祭を通じて一斉に咲き誇ることができるように、生徒の多くが活発に活動し、楽しむことができるように、という願いから掲げたスローガンです。

　生徒会文化委員会の有志を中心に、夏休み中も幾度も集まり、時間をかけて清風祭当日まで、様々な意見を出し合いながら準備を進めました。そして9月27日の清風祭初日、式典から開会セレモニー、そして毎年恒例の１年生合唱コンクールから無事に始まりました。２年生の各クラスの催しは、例年以上に趣向を凝らした内容で、生徒はもとより、来場の方々にも好評でした。また、３年生や有志による各種模擬店では、食文化を通じてクラス・部活動等が団結して取り組むことができました。

　スローガンに掲げた通り、清風生みんなが個性を発揮し、それぞれが大いに文化祭を楽しむことができたと思います。私は２年生ですので、来年また文化祭の運営に携わることができるなら、今年の改善点を生かして「みんなで達成感を共有しあうことができる」催しにしていきたいと思っています。